滋賀県野洲市の腰痛専門整体院、きしの整体院はAKA治療により、腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症改善症例多数
坐骨神経痛
坐骨神経痛を治すには股関節の調整が一番大事だと
ご存じですか?なぜなら・・・
お尻が痛くてイスに座っていられない
膝の裏から下がしびれている気がする
足が冷えると痛みやしびれが悪化する
長時間車の運転をしていると足に力が入らなくなる
治療は股関節を調整することにより、坐骨神経を締め
付けている原因を取り除きます!
股関節の調整を行います。なぜなら、坐骨神経を締め付けている筋肉は、股関節に付いているからです。股関節を数ミリ調整し、動きを改善することにより神経を締め付けている筋肉は緩まり、神経は解放されます。
また坐骨神経痛があるあなたは、股関節がお尻の方に数ミリずれています。ずれた股関節は神経の圧迫をより強めてしまいます。このずれた股関節を戻し、神経の圧迫を取り去る治療も絶対必要不可欠です。股関節を元に戻すことにより、坐骨神経はさらに解放されます。
解放された神経は痛みの信号を送ることをやめ、あなたは痛みからすぐに解放されることができるでしょう。
また、腰(腰仙関節)と骨盤(仙腸関節)も同様に数ミリ調整します。坐骨神経は、腰から伸びているからです。腰と股関節を調整し、解放された神経は血流が増え、傷ついた箇所の修復が進み、それに伴い痛みやしびれから解放されます。腰の関節を一つ一つ丁寧に動かし調整し、組織の回復を促します。
痛みやしびれが取れたらこんな風になれるはずです!
お尻から足の痛み、しびれがなくなるのでイスに座るのも、長時間の運転も楽にできます。
足に力が入るようになるので、歩くのも立ったり座ったりも楽にできるようになります
また坐骨神経痛は日々の身体のケアが必要になってきます。当院では自宅でしてもらうストレッチや運動等お伝えすることによって、坐骨神経痛を繰り返さない身体づくりを目指します!
腰痛の話なのに坐骨神経て何のこと?
坐骨神経痛という病名はありません。お尻から足に走る坐骨神経に沿って出る症状全てを指して、坐骨神経痛と呼んでいます。
腰からはたくさんの神経がお尻、足に向かって伸びていきます。これらの神経のおかげで足を動かせたり、熱い冷たいを感じれる訳です。
しかし、神経がどこかで締め付けられるとうまく働かなくなり、痛みやしびれも伴うようになります。
多くは神経の根本である腰と、坐骨神経が表面に出てくるお尻(股関節)で、固くなった筋肉に締め付けられます。締め付けられた神経は悲鳴をあげ、痛みやしびれであなたに警告してくるのです。
坐骨神経痛をそのままにしておくと・・・
筋肉が神経をしめつけて、痛みを発しているのが神経痛の特徴です。これをそのまましめつけたままにしておくとどうなるのでしょうか?
臨床で良く見られるのは、痛みがだんだん強くなりいつも何をしていても気になってしょうがないということです。いつも気になるということは、それだけで身体にも精神的にも大きなストレスとなり、日常生活に大変な負担を強いられることとなります。
痛みの為にイライラしたり、不安になったり夜も眠れなくなることもあるでしょう。特に坐骨神経痛の痛みがひどくなると、灼熱感を感じるようになり、それがどれだけ苦痛かと考えるのも怖くなります。
そしてやはり症状が長ければ長いほど、治るのも遅くなります。
少しでも、お尻や足に違和感を感じたら早めに治療をすることをオススメしています。
お電話はこちらをクリックしてください! 077-532-1333
坐骨神経痛 症例1 滋賀県湖南市在住 40代女性
「痛みで介護の仕事がとにかく辛かったです。今は仕事中も、腰痛が気にならずにできるようになりました。」
腰痛は20代の頃からあるがそれほど気にはならなかった。しかし30代になり、介護の仕事を始めるようになると徐々に悪化し、腰だけでなくお尻や足まで痛くなってきてしびれもある。病院でレントゲンを撮ってみると、腰椎すべり症と診断され、痛み止めと湿布で様子を見るが全く良くならない。当院他の患者さんに連れられご一緒に来院。
初診
来院され入ってこられた時から、身体が前屈していてまっすぐ伸びていない。とにかくお尻から足の痛みが強く、痛みで夜眠ることもできず、食欲も出ない。
触診してみると腰椎5番が前方にすべって移動し、腰仙関節や椎間関節が完全にロックして動かない状態。また腰周辺の筋肉も腰椎に引っ張られ緊張し、固まっている状態。そしてお尻の梨状筋や中殿筋も硬く縮こまり、坐骨神経は強く圧迫されていた。
関節の調整と筋肉の治療と両方行い、症状がひどいため腰とお尻にはり治療も同時に施術。治療後、腰と足の痛みがマシになり、体も伸びてきた。
2回目
1週間後再来院。この1週間介護の仕事も何とかできているが、痛みとしびれがまだある。身体も伸びるようにはなってきたが、まだ完全には伸びない。
前回同様の治療をし、またはり治療も同時に施術。治療後は完全に伸ばすことができるようになった。痛みも楽。
3回目
また一週間あけて来院。前回の治療からよく眠れるようになってきた。仕事中も今までのように、ひどく痛むことは少なくなってきた。食欲もある。今日は前屈すると、足にしびれが走ると訴える。
今回も同様の治療をし、様子をみてもらう。
4回目
一週間後再来院。痛みはだいぶマシになり、仕事も普通にできるようになった。前屈や後屈、身体をひねってたりしてもさほど痛みは気にならない。しかし、まだ足にしびれが残ると訴える。
また同様の治療を行う。
5回目以降
今度は2週間後来院。痛みはなく、普段通りの生活ができるようになった。
しびれがまだ残るため、また2度とあんな痛みは経験したくないということから現在は月に1、2回メンテナンスも含めて来院中。
考察
この患者さんはとにかく痛そうで、とても辛そうでした。症状がひどい時は、はりを併用した方が早く治る場合が多いので今回ははりも使用しました。
またしびれよりも痛みの方が早く取れてくることは臨床上よくあります。しびれはしびれている期間が長いほど時間がかかってくるので、根気強く治療していくことが大切です。そして神経痛でもAKA、JSAは十分対応でき、痛みやしびれを治していくことが可能となります。
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