滋賀県野洲市の腰痛専門整体院、きしの整体院はAKA治療により、腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症改善症例多数
腰痛
辛い腰痛、あなたは“こんな症状”ありませんか?
朝起きる時に腰が痛くて身体が伸びない、なかなか起きられない
テレビを見ている時や仕事中じっと座っていると腰痛が起こる
立ったり座ったりすると、腰やお尻が痛い
腰痛で車の運転がきつい
お尻から足にかけて痛みやしびれがある
腰痛治療は関節と筋肉と両方治さないと良くなりませ
ん。当院で腰痛が改善する理由は、この二つを一緒に
治していくからです!
腰痛の原因
その1 筋肉の使いすぎによる疲労
その2 長時間同じ姿勢でいることで起こるゆがみによるもの
腰痛の解決法
その1 使いすぎて硬くこわばった筋肉を柔らかくする
その2 ゆがんだ骨盤や腰椎を動かし整える
当院では骨盤の関節(仙腸関節)や骨盤と腰の骨を結んでいる関節(腰仙関節)、腰椎(椎間関節)を数ミリ調整し、ゆがんだ骨盤と腰椎を治し関節の動きを改善します。
また、腰周り股関節周り
の筋肉(大腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋等)をマッサージすることにより痛みを消し去っていきます。
そしてほかの疾患、例えばヘルニア、すべり症や狭窄症など骨の形が変わっているものから出ている腰痛もあります。骨の形は元通りには戻せませんが、これらの関節、筋肉を調整することにより、腰痛を取る事とこれ以上変形が進行しないようにケアすることは十分可能です。
治療することによってこんな風になれます!
朝起きる時に腰痛がないので、身体がきちんと伸びてすっきり目が覚め、一日の始まりが気持ちよく迎えられます!
座っていても腰が気にならないので、テレビを見ていてもお仕事でデスクワークをしていても苦になりません!
立ったり座ったりが楽にできるので、身体を気持ちよく動かすことができます!
車の運転も楽にでき、買い物や旅行など楽しむことが可能です!
お尻や足のつらい痛みやしびれを取ることによって、それを気にしなくて済み、心も身体も楽になります!
腰痛をそのまま放っておくと・・・
腰痛は約1000万人の方が悩まされている日本で最もポピュラーな疾患です。腰痛と言ってもさまざまな形があり、動いたときに痛い座っていると痛い、夜間痛があるなど多種多様です。
腰痛をそのまま放っておくとどうなるでしょうか?数日、数ヶ月は何もなく過ごせるかもしれません。しかし、ある日突然痛みで身体が全く動かない、足に力が入らない、痛み止めが全く効かなくなった等実際に臨床の現場では多く見られます。こうなると、仕事や家事に大きな支障をきたしてしまい、治るのにも時間がかかってしまいます。
重症化する前に、早目の治療を当院で行っていきませんか?
お電話はこちらをクリックしてください! 077-532-1333
腰痛 症例1 野洲市在住 50代女性
- 「10年以上続いていた腰痛で、夜もよく眠れませんでした。しかし、現在は夜もよく眠れて毎日寝るのが楽しみです。」
20代の時に、銀行員の仕事をしていて、立ったり座ったりを繰り返し腰痛を発症。ある日朝ベッドから立ち上がろうとした際に、突然大きな痛みが出てぎっくり腰を経験。それから腰痛がひどくなったが、特に治療はせず、痛いときは痛み止めを飲み生活していた。
また、40代の時に脚立から落ちて、腰椎横突起の骨折をし、常に腰が痛い状態が10年以上続く。痛みで夜も眠れず、様々な治療を試し、当院通 院中の患者さんからの紹介で来院された。
治療と経過
初診
腰椎5番と骨盤の腰仙関節が完全にロックし、関節が全く動いていない状態。また、腰椎3番の横に骨折の跡と思われる硬結が深くある。関節を動かし、筋の緊張を取ることにより痛みは半分位になった。
2回目
一週間後再び来院。前回の治療後2〜3日は痛みが楽だったが、また徐々に痛み出し、今日はまた痛い。しかし、1度目の治療前の痛みよりは少しまし。今回も同様に治療。少し関節に動きが出てきたのが触っていてわかる。
3回目
また一週間後に来院。今回は楽な状態が5日間続いた。しかし、まだ夜間痛がある。いつもの治療に、はり治療を加え様子をみてもらう。
4回目
今回は2週間あけてもらって来院。だいぶ痛みがましになってきた。夜間痛はまだあるが、以前より眠れる様になってきた。また日常の生活では痛みはほとんど気にならない。
5回目
また2週間あけてもらって来院。プールで泳いだり、歩いたり運動できるようになった。夜間痛はまだ気になるが、夜起きなくとも眠れる様になった。
それ以降
2週間に一回のペースで治療。腰痛歴が長いので、完全に取り去るまではいっていないが、痛みはほぼ気にならない。今後のケアも含めて継続治療中。
考察
患者さんは、ぎっくり腰、腰椎の骨折等さまざまな疾患を経験されて何年も腰が痛い状態でした。長年付き合っている腰痛も、治療で治るきっかけを少し与えてあげるだけで、これだけ改善することが可能です。
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腰痛 症例2 京都市在住 40代女性
「腰痛で痛み止めが欠かせなかったのですが、現在は全く飲んでいません。」
20代で出産後に腰痛が発生。それまでにも腰痛はあったが、出産後にひどくなった。20代、30代と子育てに追われ、忙しく生活していたため治療をする余裕もなかった。40代で子育てが落ち着いてくると、自分の時間が持てるようになり、自身の健康に気を使うようになってきた。
現在販売員の仕事をしていて、立ち仕事が多く、立っているのも辛いほど痛みが強くなる時がある。特に生理前に腰痛がひどくなり、痛み止めは欠かせない。当院のホームページを見て来院された。
治療と経過
初診
腰椎と骨盤の関節に炎症が見られ、熱感、腫脹がある。特に左の腰仙関節、仙腸関節に炎症が強い。また、骨盤の下部は開いて広がっていて、股関節痛も腰痛と合わせて出現している。
治療は腰の関節の調整と抗炎症薬を用いた筋肉のマッサージ、そして開いた骨盤を閉める治療と股関節の調整を行う。これにより立ち上がる時の痛みは、来院された時の2、3割になった。
2回目
ご本人が早く良くなりたいと訴えていたため、4日後の来院となった。立ち上がる時の痛みは、2、3割のまま悪くなっていないで楽。
治療の翌日身体がだるかったと言っていたが、初めての治療後は、刺激に身体が慣れていないからと説明。
今回は関節の炎症が収まり、熱感は見られない。前回同様腰、股関節の調整と骨盤を閉める治療、筋肉のマッサージと行う。これにより立ち上がる時の痛みはほぼ取れた。
3回目
一週間後来院。仕事が忙しいと腰痛は出てくるが、一晩寝たら良くなっているのでそれほど気にならない。ただ生理前は腰痛がまだつらく、痛み止めを飲んでしまう。前回同様の治療と今回は骨盤を調整する時間を多くとって様子をみてもらう。
4回目
一週間後来院。腰は調子が良いが、今は肩こりが気になる。前回同様の調整と、頚椎、肩の調整を一緒に行う。痛み止めも使う頻度が少しずつ減ってきた。
5回目
二週間後来院。股関節の前側の痛みが気になる。ここは、腰と股関節を結んでいる筋肉が走っている所であり、腰と股関節両方の治療が必要となる。いつもの治療と股関節のストレッチを行う。
6回目以降
ずいぶんと痛みが減ってきたので、3週間後来院。仕事で疲れると腰痛がでてくるが、以前よりだいぶ楽に。現在は月に1、2回通院継続中。
考察
出産後に骨盤が開いてしまって、腰痛になるケースは結構多く見られます。正直なところ、骨盤を閉じる治療をしても、出産前のような閉じた骨盤に元通り戻れるかは疑問です。しかし、開いて大きくゆがんだ骨盤のゆがみを治すことにより、痛みを取ることは十分可能です。
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